ブログ記事一覧
-
お金の残し方
会社のお金は眠らせるな?インフレ時代に手残りを増やすお金の置き場所の考え方
はじめに 退職に備えて保険に入り、預金も多めに残している。うちの守りは固いはずだ。そう感じている経営者の方は多いと思います。実際、備えを持つこと自体は経営者として正しい判断です。 ところが、物価が上がる時代には、この備え方に思わぬ落とし穴... -
会社を守る適正申告
税務調査で狙われる前に。ひとり社長の経費判断を守るシンプルなセルフチェック法
はじめに この支払いは経費で落としていいのだろうか。領収書を手にしたまま、そんな迷いがよぎった経験はありませんか? ひとり社長にとって、経費の判断は孤独な作業です。経理部門のチェックもなければ、上司の決裁もありません。止めてくれる人がいな... -
お金の残し方
その節税、自社に当てはまりますか?情報に振り回されない社長の判断基準
はじめに:同じように節税して、なぜ結果が分かれるのか 節税をして、わざわざ損をしたい。そう考える社長はいません。この記事を読んでくださっている方も、節税でお金を残したいという思いをお持ちのはずです。ところが現実には、節税の名のもとに行動し... -
節税戦略
防衛特別法人税はいくら増える?中小企業は所得2400万円まで負担ゼロの理由
はじめに:「法人税に4%上乗せ」の中身を確かめる 2026年4月(令和8年4月)から、防衛特別法人税という新しい国税が始まりました。ニュースで「法人税に4%上乗せ」という言葉だけを目にして、また負担が増えるのかと気が重くなった社長も多いのではないで... -
お金の残し方
決算間際の駆け込み節税はなぜ失敗するのか?期首設計とリピート売上の話
はじめに:「あと1ヶ月で何かできる節税はありませんか」 決算月が近づいた頃、社長からこうしたご相談をいただくことは珍しくありません。今期は思ったより利益が出そうだ、税金を少しでも減らして手元にお金を残したい。そのお気持ちはよくわかります。... -
資金繰り
「金利のある世界」の資金繰り術。借入を減らすより先にやるべき3つのこと
はじめに:借入の利息が重くなってきた 日本銀行は2026年6月に政策金利を年1.00%へ引き上げました。銀行の貸出金利の目安となる短期プライムレートも段階的に上がっており、変動金利で借入をしている会社には、返済額の増額を知らせる通知が届き始めていま... -
会社を守る適正申告
仮装隠蔽とは何か?重加算税35%を課される行為と単純ミスの境界線を税理士が解説
はじめに 税務調査の場面で、経営者が最も聞きたくない言葉のひとつが「重加算税」です。通常の申告漏れであれば、追加の本税に加えて10%程度の過少申告加算税で済みます。ところが仮装隠蔽と認定された瞬間、ペナルティは35%に跳ね上がり、さらに調査の... -
税務調査対策
税務調査の連絡は秋に来る。通知から終了までの流れと今からできる備え
はじめに:税務調査の連絡は秋に集中する 「税務署から電話がありました」という顧問先からの一報は、毎年7月から12月に集中します。国税の組織は7月に事務年度が切り替わり、人事異動を終えた調査担当者が秋から本格的に実地調査へ動き出すためです。3月... -
節税戦略
人間ドックやジム会費はどこまで経費?社長の健康投資と税務の正しい線引き
はじめに:社長の体は、会社でいちばん働いている経営資源 中小企業では、営業も資金繰りも最後の判断も、社長が担っています。社長が長期間倒れれば、売上も止まります。だからこそ、人間ドックやジム通いといった健康投資は、社長にとって必要な支出です... -
お金の残し方
役員借入金、眠らせず利息を受け取って手残りを増やす方法
はじめに:会社に入れたお金、貸しっぱなしになっていませんか 会社を設立したとき、あるいは資金繰りが苦しかったとき、社長個人の預金から会社へお金を入れた。中小企業では珍しくない話です。そのお金が、契約書もなく、利息のやり取りもないまま、決算...


